加部東歯科(かぶとう歯科)医院では、患者さんにとって苦痛や負担の少ない「痛くない・怖くない歯の治療」を目指し、歯科医療機器の中でも世界的に評価の高い治療機器を導入しています。
導入している治療機器をご紹介致します。
ドイツの歯科治療機器メーカー、カボ社製
ダイアグノデントのユニット内の電子システムによって虫歯の波長を読み取ることが出来ます。
簡単に言うと、レーザーを当てると、ごく初期の虫歯も見つけることが出来る優れものです!
なんとなく「大丈夫だろう・・・」と、歯をそのままにしている方も多いです。
しかし、虫歯の侵攻は自覚症状がなく進んでいる場合がほとんど、
「歯が痛い!」と感じた時は、すでに虫歯が進んでしまっています。
そうなる前に、予防の意味で定期的な検診をお薦めしています。
その予防検診に最適なのが、ダイアグノデントのレーザーなのです。
このレーザーは、私たちの身体に多く含まれる水への吸収が極めて高いため、発熱が少なく、表面のみで反応するので安全性が高く、痛みと振動が少ないのが特徴のレーザー治療です。
大きなメリットは・・・
麻酔をほぼ使わない、副作用が無い、キーンという不快な音や、痛みが少ない、治りが早く、治療後の痛みもない
以上、今やなくてはならない存在のレーザー治療機器です。
高級カメラメーカーでお馴染みのドイツ・ライカ社製、その医療用顕微鏡マイクロスコープです。
お口の中は、暗くて狭い、そして虫歯や治療必要な歯も、ごく微細な箇所に存在していることが殆どです。
また、詰物などの治療では繊細な手作業が必要ですから、確実な治療には精度の高い顕微鏡は不可欠です。
その強い味方が、このライカ社製のマイクロスコープ
より精度の高い治療を実現するために欠かせないツールです。
電気的な高周波電流発生装置と超音波振動発生装置の2つの装置で出来ています。
滅菌、歯周ポケット内の消毒、滅菌を行う機器です。
簡単に説明しますと、電気と熱で虫歯と歯周病菌を殺菌してしまうものです。
その他にも、メラニン色素除去、知覚過敏の軽減、ホワイトニングなどにも使用できます。
こちらも治療には欠かせない存在です。
痛くない治療、そして「さわやかな診療」を実現するのが、“笑気吸入鎮静法”です。
これは、酸素に笑気ガス(亜酸化窒素)という気体を混ぜて鼻から吸い込む麻酔の方法です。
笑気ガスは無臭ですので、お子様でも無理なく吸入出来て安心です。
また笑気ガスは、全身麻酔でも使われていますが、笑気吸入鎮静法では30%以下の低濃度で使いますから安全性と信頼性は抜群、すぐにもとに戻ります。
この笑気吸入鎮静法は、気分が楽になり精神的にリラックスした状態になりますので、今までの治療ではつきものだった、痛みや緊張、恐怖などを感じ難くしてくれます。
029-267-3458